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ホリエモンの錬金術 -7 . はてなブックマーク  Twitter   2005-04-26

 私はこれから、ホリエモン・マジックのカラクリを一つずつ解き明かしていこうと思いますので、読者諸氏も一緒に考えてみて下さい。
 もっとも、私の手許には特別な極秘情報があるわけではありません。会社の情報が必ずしも十分に開示されていないのに加えて虚偽の記載さえある(らしい)有報とか目論見書とかが主な情報源ですので、あるいは私の推断に誤りがあるかもしれません。そのときには是非指摘していただきたい。
 さあ、一緒に考えていきましょう。

 もう一度、ホリエモン・トリックのスタート時点(平成11年8月3日)に立ちかえって、会社の資本金に関する棚卸し(インベントリー)をしておきます。トリックのカラクリを明らかにするためですので、取り敢えず前回指摘した借名株のことは棚に上げて、ここでは、開示された法定資料が基本的には正しいものとして考えを進めていきます。ちなみに、インベントリーは、私が30年の会計屋生活の集大成として考えついた認知会計(Cognitive Accounting ―私の造語です)の基本をなすもので、会社の状況を把握するのに不可欠のスキルです。

◆平成11年8月3日(1:3の株主割当増資後)

  1. 会社の資本金 40,000千円
  2. 会社の発行済株式数 800株
  3. 株主6名の持株状況
No.
株主
持株数(株)

堀江貴文
580株

有馬晶子
120株

有馬純一郎
80株

宮内亮治
8株

和井内修司
8株

小飼弾
4株

800株

 ここまでは、不当でもなければ違法でもありません。世間一般でなされているところと変りません。和井内さんから24株、小飼さんから12株、合わせて36株が、一株5万円で堀江さんに譲渡されている(らしい)ことも全く問題ではありません。ただ、この譲渡が事実であるとすれば、上場時の目論見書の特別利害関係人に関する株の移動の記載から漏れていますので、虚偽記載の問題が残るだけです。
 ホリエモンが常軌を逸するのはこれから先です。一株300万円という異常に高い価格で第三者割当増資を行なったのです。平成11年9月4日に、株式会社光通信へ150株、同年9月30日に、株式会社グッドウィル・コミュニケーションへ50株。会社には、それぞれから450百万円(300万円×150株)、150百万円(300万円×50株)入金。資本として入ってきた6億円は、資本金と資本準備金に半分ずつ振り分けられています。
 この時点、つまり平成11年9月30日時点での資本金に関する棚卸しは次の通りです。

◆平成11年9月30日(二社への第三者割当増資後)

  1. 会社の資本金 340,000千円
  2. 会社の資本準備金 300,000千円
  3. 会社の発行済株式数 1,000株
  4. 株主8名の持株状況
No.
株主
持株数(株)

堀江貴文
580株

(株)光通信
150株

有馬晶子
120株

有馬純一郎
80株

(株)グッドウィル・
コミュニケーション
50株

宮内亮治
8株

和井内修司
8株

小飼弾
4株

1,000株

 一株300万円という価格は、「収益方式(ディスカウントキャッシュフロー法、DCF法-資料Dを参照)による価格を基礎として当事者間で協議のうえ決定した価格」(目論見書78ページの注3.)だそうですが、実際の計算式とやらを見てみたいものですね。将来のキャッシュ・フローをどのように設定したら、一株300万円(額面5万円の60倍)というトホウもない価格がはじき出されるのでしょうか。算定の計算式にどのような数字が入れてあるのか見てみたいものですね。参考までに、この時点の会社のPBR(株価純資産倍率)を計算してみますと、36.6倍になります(計算の根拠は資料Eを参照)。
 設立してわずか3年あまりの会社で、これといった収益を生み出す構造をもっていない(その後の実績を見てみますと、上場後5年間の決算書の示す通り、まともな利益が出ているとは思えないからです)うえに、利益剰余金が25百万円余りしかなく、含み損はあっても含み資産の全くないと考えられる会社のPBRが36.6倍にもなるようなことは、まずありえないことです。
 しかも、この第三者割当がなされた時は、重要な創業メンバーが何人かのスタッフと共に会社を離れた直後で、営業契約の一部が解約され、業績が悪化に向っている時なのです。実際、会社が開示している第5期の第一・四半期(自平成11年10月1日、至平成11年12月31日)は、創業以来初めて経常損失が26,080千円と、大幅な赤字に転じています。つまり、この段階で利益剰余金がマイナスになり、欠損会社になったということです(1,459千円の欠損)。この傾向は、上場後も続き、上場後の第一回目の決算である第5期は、赤字幅が更に拡大し、営業利益の段階でさえマイナスの179,694千円と一段と悪化しています。この期の営業活動によるキャッシュフローがマイナスの811,052千円となっていますので、あるいは、実際の経営成績は、損益計算書で示されている公表数字よりも悪かったのかもしれません。

 上場後の状況を追跡してみますと、この第三者割当に応じた(株)光通信も、(株)グットウィル・コーポレーションも、上場後2、3年で大株主名簿からきれいに姿を消しています。
 しかも、この2社は、当初のもくろみでは、(株)光通信が100億円以上、(株)グットウィル・コーポレーションが36億円以上の荒稼ぎを狙っていたふしがあるのです。ただ、ITバブルの崩壊に直面したために、思ったほどの荒稼ぎはできなかったようですが、しかし、しっかりと稼ぎを手に入れています。
 上場のカラクリを悪用して、もっともらしく会社の体裁を整え、会社の評価額を不当につり上げて、上場後に巨額の利益を手にして売り逃げているのではないか。上場支援という名のもとに、創業者利得を装って不公正な荒稼ぎをしているのではないか。
 さしづめ、インチキ上場の手助けをした“かご抜け増資”とでも呼べばいいのでしょうか。

 ―― ―― ―― ―― ――

 ここで一句。
“ワナ仕掛け作業座って見てるサル” -大和、会々。
(毎日新聞:平成17年3月8日号より)
(下北半島、北限のサル対策。ライブドアの株主は15万4千人。私は座って傍観する一匹のサル。マネー・ギャンブルの行方や如何。)

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[161] Re1: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:golden_chart 2005-04-26 14:23:06
山根氏の主張を論理的に論破したり支持したりできる輩がいないのが不思議。
かく言う私も理解できずに傍観しているサル一匹。
[162] Re2: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:素人 2005-04-26 18:13:10
説明をたったあれだけの注釈で済ませて、いきなり株価60倍とは恐ろしい話ですね。

しかも、それを決めた当事者というのが重田、堀江、宮内、折口といった
面々とくれば、私などは投資家を騙す目的だったのではないのか?と
いきなり疑いの目で見てしまいます。
(PBRで見ても不自然なようですし)

まあ、その後会社を大きくした堀江、宮内はある意味たいしたものだと思います。
それが詐欺師としてなのか、企業家としてなのかは、これからの分析で明らかに
なっていくのでしょうが。
[164] Re3: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:通りすがり 2005-04-27 07:52:59
 偕成証券は「げんのじ」と呼ばれた日興系の地場証券。
http://www1.cts.ne.jp/~flee...
 以下は沿革だが昭和62年に資本金31億円という規模はどう見ても地場証券で、後の100億円は債務超過の穴埋め増資と考えられる。
http://kabu.livedoor.com/ka...

http://kabu.livedoor.com/pd...
[165] Re4: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:jackrozz 2005-04-27 15:23:09
 はじめまして

 わたしは、技術系(ハード)のマジメな
ベンチャー2社を創業して、3年目になり
ます。

 自前のリソースだけで、事業を軌道に乗
せるまでは、時間もお金もかかりますが、
ライブドアのようないいかげんな上場を目
指すつもりはぜんぜんありません。

 ライブドアに関する山根さんの主張に全
く異論ありません。けれど、以下の一文

> 上場のカラクリを悪用して、もっともら
> しく会社の体裁を整え、会社の評価額を
> 不当につり上げて、上場後に巨額の利益
> を手にして売り逃げているのではない
> か。上場支援という名のもとに、創業者
> 利得を装って不公正な荒稼ぎをしている
> のではないか。

 いや、ほんとそのとおりなんですけど、
ベンチャーキャピタルってみんな基本的にそうですよ。
 自分でエンゼルとか名乗ってる連中なんて、サタンよりタチが悪い。

 虚偽記載とかね、あからさまな違法行為
がなければ、出資法違反に問われないだろ
うし、要するにだまされる一般投資家がバカだってことになってるんですね。
 
 まあ、エフェクター細胞の場合は、法に抵触する可能性がかなり高いと思ってるんだけど。
[166] Re5: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:素人 2005-04-27 21:19:47
jackrozz殿)
取りあえずは「ライブドアはこんな事やっているんだぞ、騙されるな!!」
ってことで良いんじゃないんでしょうか。
他のベンチャーに対する見方も厳しくなってしまうかもしれませんが、
それも悪いことではないと思います。
そうすることでエフェクター細胞研みたいなのに騙される人も減るでしょうし、
長い目で見れば市場にとってもプラスと考えます。
[167] Re6: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:MSCB-LBO 2005-04-28 00:14:39
1ヶ月ぶりにここに来てみました。
オレは今回のホリえもんのような行為を許すと北尾さんの言うように、経営難に陥いらなくとも第2、第3のライブドア的な行為をする会社が出てきて株式市場を混乱に導き著しく投資家の信頼を失う結果を招くことになり絶対にあってはならないことだと思って成り行きをじっと見守ってきました。
つまりアンチライブドアで、北尾さんの登場で自分のことのように喜んだうちの1人です。
で、今回の件でヤフーの株式掲示板でここのHPが大きく紹介されいろんなところから注目されているようですが、和解が成立してしまった現段階で、このHPの山根氏に対し非常にしらけた眼で見ています。
つまりあなたはインターネットの一HPにライブドアの不正を数字を出して立証する一方、マスコミの取材申込みに対し自分が表に立って主張することに消極的で拒否の姿勢を示し、いわば影で人の悪口を言っているにすぎないからです。ここまで書き続けて それはないやろ? って感じです。
フジとライブドアが闘争している3月の時点で自ら名乗り出てライブドアの不正を暴きマスコミで大きく取り上げられるところまで持っていってほしかったです。この騒動をいい機会にライブドアといった異質な会社の実体を暴露し、ホリえもんを追い詰めることに大きく期待していました。
一体このHPの主張であなたは何をしたいのか、あるいはあなた自身何をしようとしているのかまったく理解不能です。以前不覚?にも逮捕されたことがトラウマになっているのが容易に想像つきます。これまでの文章からも”きちんとした機関で調査されると不正疑惑が明らかになる”といったようにまったく他力本願なのがにじみ出ています。
きつい言い方しましたが、もしあなたが正義感があり、自身の主張に確信あるのでしたら、今や大金を手にしこれまでの欠損疑惑状態が完全に解消し、資産上優良会社になってしまった現ライブドアにどれだけの効果あるかは疑問ですが、今からでもマスコミに主張していくのが筋ではないですか?
[168] Re7: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:山根治 2005-04-28 13:54:20
>[165]
 私のまわりには大真面目にIPOを目指している会社がいくつもあります。日本をしっかりと支えていくのは新しいベンチャー企業であり、新しいエネルギーです。
 あなたの会社が立派に成長されることを祈っています。頑張ってください。
[169] Re8: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:jackrozz 2005-04-28 22:19:39
 素人様、コメントありがとうございます。おっしゃることごもっともです。

 山根様、激励ありがとうございました。

 私自身は、まあ、ライブドアが繁栄しようが、破綻しようが、どうでもいいってのが正直なところなんですけど、世間では、ホリエモンをベンチャービジネスの若き旗手として英雄視する向き(特に将来性のある若者たちに)があるのは、どうにも我慢がならないところです。

 あんなのベンチャーでもないし、ビジネスでさえもない。
 投資すべき事業を社内に持ってないくせに、じゃぶじゃぶ増資して喜んでるだけですから。
[170] Re9: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:イヤミ 2005-04-28 22:32:14
>>164
日本グローバル証券時代には、ちょうどITバブルと時を同じくして盛り上がったEB債を売りまくっていましたよ。ばんばん大新聞に一面見出しの大広告を出して。王様のマンガの広告を覚えている人もいるでしょう。で、その結末も凄かったですよ。社内では広告費は全て自社持ちと処理して、経理部から広告代を新聞社に支払わせておいて、EB債をアレンジしてくれた外資系証券には広告費は折半だと言って請求し、EB債の担当部署のトップ以下の社員が出資していた「広告代理店」の口座に半額振り込ませて、皆で山分けしていたと新聞でも報道されましたね。
[171] Re10: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:FL 2005-04-29 02:00:38
ライブドア、取締役12人をニッポン放送に株主提案

フジテレビジョンとの資本・業務提携で基本合意したライブドアが、ニッポン放送に
対し、6月末の株主総会で取締役の過半数を占める12人の新任取締役候補の選任を
求める株主提案を提出していたことが28日、明らかになった。
http://www.yomiuri.co.jp/ma...

やっぱり、提携解消されるようなやましいことがあるんですかね。
フジのデューディリジェンスで法律に触れる行為が判明するかですね。
[172] Re11: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:通りすがり 2005-04-29 20:29:39
 以下は経済社会総合研究所のレポートです。
 経済社会総合研究所は経済企画庁の出先というか屋上屋のようなマスタベーション機関です。
 しかし役所の機構がそうであるということは、民の甲羅に合わせた穴掘りという側面もあるのでしょう。
 以下に見られる「わが国企業のM&A活動 - 構造改革を超えて」というタイトルと日付に目を瞠らされます。
昨年末の段階でライブドア・フジ抗争を予想したような議題ではないですか。
そして「この数年、わが国企業のM&Aが非常に多くなってきた。M&Aのブームは、80年代終わりから90年代にかけても存在し、日本企業は何十兆という金額を海外に投資したが、ほとんどが失敗に終わっていると聞いている」「わが国では、1991年までバブルを背景に海外で買収を行うM&Aが盛んに行われた。ただし、戦略的なM&Aはごく一部であり、それ以外は財テク型のM&Aであった」という笑い話を提供してくれます。

 そして結論に見るべきものは何も無い、お馴染みの御役所マスタベーションで終わります。
http://www.esri.go.jp/jp/me...
[177] Re12: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:mb 2005-05-04 18:01:44
>>169
私の友人にIT企業の経営者がいますが、
彼はLDのような虚業的なことはせずに
ガンバっています。私もそのIT企業の
出資人の1人です。
彼も「IT」「ベンチャー」が堀江の
代名詞として使われていることに懸念を
示しています。
[183] Re13: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:はち 2005-05-06 16:05:02
貴方の書き込みの態度こそ、他力本願なのでは無いのですか?
結局、自分では何も調査せず、動かずHPや報道側の情報だけを待つ
だけの存在のようですね。

自分自身のHPで自分の意見を主張する事と正義感とは全く別物なの
では無いかと思います。このサイトの意見・解析の結果を自分なり
の評価をするのが正しいサイトの使い方と思います。

それとも、自分自身で貴方は何か行動を起こしましたか?
自分は、傍観者の立場に居ながらこのような書き込みをする事
自体が卑怯と思います。
[185] Re14: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:デカパン 2005-05-06 22:39:29
>>183
上場会社は、全てを世間に包み隠さず公開する義務がある。一般人は、何も自分で調査する義務は無い。上場会社が公開した情報を自ら分析し、その思うところを自由に発言することが許される。また、不正を発見したからといって、告発しなければいけない義務も無い。市場の参加者に判断を任せることも当然許される。もちろん故意にその上場会社を不合理に貶めることは許されないが。今回の山根先生の分析は、実に的を得たものであって、LDは真摯に受け止めるべきものだろうね。あまり、トンチンカンなこと書くと、2ちゃんねるやyahooあたりで豚親衛隊の程度がどうのこうのと書かれるのでは。
[192] Re15: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:はち 2005-05-11 11:40:07
>[185]

失礼。誤解を与えたようですね。
私の意見は、[167]の書き込みに対して当てた物です。
基本的には貴方の意見と同意見です。
[1552] Re16: ホリエモンの錬金術 -7 投稿者:元aki 2009-06-25 01:19:02
堀江氏がこのエントリへも反論をおこなっており、少し突っ込んでみたのですが、こちらも弾かれてるようです。
すみませんがこちらに投稿させてください。
----------------
>DCF法というのは将来利益を現在価値に割り引く手法ですから、現在価値が短期間に大きくなることも、いきなりネット産業が注目されたということを考えれば、問題ないといえるでしょう。

具体的にどれくらいの将来キャッシュフローを見込んでいたのでしょうか?それを示さず、いきなり問題ないと書かれても判断しようがないのですが。

>彼らの増資がなければ、成長の礎となったデータセンター事業は立ち上げられませんでしたし、その後石に噛り付いて事業を黒字化したスタッフが報われません。

あれ?VCを入れたことは、何のメリットがあったのかよく分からないんじゃ無かったですかね?
------------------------------
でも今考えれば、VCを入れる必要はなかったかもしれない。当時の私は、
「カネが入ってくるんだから、別に悪いことじゃないよな」
とあまり計算せずに、そう考えた。
 そして事業会社を含めて2社からの出資を受けた。第三者割り当て増資の形で、総額6億程度だったと思う。
………
 今考えても、何のメリットがあったのかよく分からない。
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