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国税マフィアの闇-① . はてなブックマーク  Twitter   2015-05-19

 私は『冤罪を創る人々』において、査察官を日本刀を振り回わすヤクザにたとえ、検察官をピストルをぶっ放す暴力団にたとえた。この連中が私に対して行なった仕打ちは、まさにヤクザ・暴力団の仕業そのものであった。脅したり騙したりして脱税という犯罪をデッチ上げ、無実の私を犯罪人に仕立て上げた。国家権力をバックにしたヤクザであり暴力団だ。少なからぬ金を脅しあげて捲き上げることからすれば、国家公認の強盗であり、騙して金を捲き上げることからすれば国家公認の詐欺師といっても過言ではない。公務員の仮面を被(かぶ)った犯罪者である。

 広島国税局の査察がガサ入れを行ない私を急襲したのが、平成5年9月28日のことであった。法人税法違反嫌疑である。いわゆる脱税(逋脱)の摘発だ。
 私が松江地検に逮捕されたのが平成8年1月26日。査察と検察は、虚偽の「脱税ストーリー」をマスメディアに垂れ流し、その上、事件とは関係のないプライベイトなことがらについて、あることないことをリークして、私の「人格破壊」(「誰が小沢一郎を殺すのか?」-①参照)を執拗に繰り返した。
 平成8年度の査察白書では、私が関わったとされた脱税事件が全国一位にランクされたことから、
“全国一の脱税王”
“悪徳公認会計士”
のフレーズが各マスメディアで振りまかれた。
 
 私の違法勾留は300日近くにも及び、その間私は手錠腰縄付きで松江地裁の刑事法廷に引きずり出された。江戸時代さながらの晒者(さらしもの)である。
 裁判が結着してからも私への攻撃は止まなかった。
 執行猶予の3年間、私は税理士登録を抹消され、税理士業務ができなかった。友人の税理士にお願いして私の事務所の税理士業務をしてもらっていたところ、税理士法違反(無資格営業)の嫌疑で広島国税局と東京国税局の合同捜査が始まった(“続・いじめの構図”)。もちろん違法捜査である。
 この違法捜査については、『冤罪を創る人々』において実名で指弾した石井道遠(狂える検察官-(4))(当時、国税庁次長、現在、東日本銀行頭取)の指示であったことが、後日判明している。
 税理士再登録に際しては、今度は国税庁の下請機関である中国税理士会が私の再登録を阻止するためにあの手この手の策略を繰り出してきた(““続・いじめの構図””)。
 これもまた石井道遠と大木洋(031 大木洋 経歴)(当時、国税OB税理士、現在も同じ)の差し金(がね)であった。なんとも執念深い連中である。
 税理士の再登録をし、税理士業務を再開してからも私を社会的に抹殺しようとする策略が止むことはなく、面妖な謀略が次から次へと繰り出された。

 『冤罪を創る人々』をブログで公表してから、幸か不幸か、私のもとに全国から査察と料調(資料調査課による調査で、査察と同様のことを行なう違法調査)に苦しんでいる方々からの相談が次から次へと舞い込んでくるようになった。
 脱税事件で逮捕され刑事裁判で勝ち抜き税理士として奇跡的に復活した希有の存在であったことから、国税当局の理不尽な仕打ちに傷めつけられている人々としては藁にも縋(すが)る思いであったろう。私の事務所は、さながら査察というヤクザ組織から逃れるための「駆込み寺」の観を呈した。
 しかし、駆け込んできた人々の中には単なる査察とか料調の被害者ではない者も混っていた。なんと国税当局と示し合わせて私を抹殺するために近づいてきた“刺客”がいたのである。まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界である。この経緯の一端については『悪徳税理士の弁』ですでに公表した。
 この時、“刺客”と共謀して私を抹消しようとしたのが齋藤義典税理士だ。齋藤税理士は、自らのホームページで私を悪徳税理士と決めつけ、私が依頼者から報酬を騙しとった、つまり横領したとして騒ぎたてた。加えて、齋藤税理士は、横領罪で私を松江地検に刑事告発すると同時に、私に対して横領金の返還請求の訴えを神戸地裁に起してきた。
 降りかかってきた火の粉、放っておく訳にもいかないので弁護士を立てて応訴すると共に、名誉毀損を理由とする損害賠償請求の反訴を行なった。
 事実無根の横領金の返還請求など認められるはずがなく、当然のごとく棄却の判決があり、私が行なった名誉棄損にもとづく損害賠償請求については、神戸高裁で220万円が認定され、判決は確定した。
 齋藤税理士は、私を“悪徳税理士”として誹謗中傷したネット記事を自らこっそりと削除し、裁判で認定された損害賠償金と遅延損害金、240万2,500円を私の預金口座に振り込んだ。平成27年1月7日のことである。
(この項つづく)

 ―― ―― ―― ―― ――

 ここで一句。
”投票は大阪府民の趣味なのか” -千葉、ダルマッチ
(毎日新聞、平成27年5月16日付、仲畑流万能川柳より)

(橋下徹市長の趣味です。大阪市民はそれほど愚かではない。)

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