携帯 - コメント一覧 - 更新記録 - サイトマップ  

MA山根治blog

フォレスト・コンサルタンツ
icon HOME icon 会社案内 icon 冤罪を創る人々 icon 引かれ者の小唄 icon 経済事件ノート icon 山根治blog

認知会計からのつぶやき7-政治・経済・歴史を認知会計の視座から見つめ直す- . はてなブックマーク  Twitter   2013-02-19

「かごめかごめ」の童謡

 「かごめかごめ」は、出雲大社を揶揄した童謡(わざうた、はやりうた)。明治時代以降、出雲大社に反感を持つ地元の神官が、江戸時代に流行(はや)った童謡に細工を施して子供に唱わせた遊歌(あそびうた)。斉明紀、天智紀に伝承されている童謡(わざうた)と同様のもの。
 新たに施された細工は、「鶴と亀」、「すべった」、「うしろの正面」の三つ。
“籠目籠目 籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
うしろの正面だあれ“

 もともと、出雲大社(杵築大社、きづきのおほやしろ)は、怨霊の神である出雲大神(熊野大神と所造天下大神大穴持命、後にスサノオの命と習合)を鎮めるための神社。菅原道真の怨霊を鎮めるために創られた北野天満宮と同様。
 主祭神がスサノオの命からオオクニヌシの命へ変えられたことから、出雲大社の性格(御利益、ごりやく)が大きく変貌。
 大国主命が、字面が似ていることから仏教の守護神・大国天(ダイコクテン。摩訶迦羅)と習合(神仏習合)して、七福神の一つにヘンシン。
 怨霊鎮めの神社が、気がついてみたら、頭巾をかぶり、左肩に大きな袋を担ぎ、右手に打ち出の小槌を持ち、米俵を踏まえる、福々しい顔の大国(ダイコク)さまの社へと大転換。
 ごりやく(御利益)は、「怨霊鎮め」から「商売繁盛」、「縁結び」へと劇的に変化。出雲大社の経営基盤の変化につれて、祭神とご利益がクルクルと。

【追記】(2013-06-11)

 「かごめの歌-補足」を公開しました。

認知会計からのつぶやき7-政治・経済・歴史を認知会計の視座から見つめ直す- (2013-02-19) . はてなブックマーク  Twitter  


関連するカテゴリー

前後のページ

このエントリーへのトラックバック

   [告知] ※トラックバックスパムが多いので、トラックバックの受付を停止いたします。(2006-08-08)


このエントリーへのコメント

   [告知] ※コメントの書き込みができない場合があるようですが原因を特定することができないので、コメントの受付自体を停止いたします。(2015-03-31)


Copyright©2004-2017 "Forest Consultants Co.,LTD". Powered by Nucleus CMS v3.65.