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MA山根治blog

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飛んで火にいる夏の虫-④ . 2018-04-03

 平成30年3月19日、サーバ管理会社から奇妙なメールが届いた。私の10年以上前のブログ記事「××××」削除の申立てがなされた旨を告げ執筆者としてどのように対応するのか、一週間以内(平成30年3月26日まで)に回答して欲しいというものだ。

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飛んで火にいる夏の虫-③ . 2018-04-02

 三匹目の「夏の虫」は、重藤哲郎・広島国税局長である。この財務省キャリア官僚については、すでに広島国税局に盤踞(ばんきょ)する倨傲(きょごう)のトカゲ-①で指弾(しだん。つまはじきにすること。転じて、批判すること。-広辞苑)したところだ。

 平成30年3月22日、広島国税局査察部、山持昌之・主査が、A百貨店のBさんに対して次のように申し向けた。
「平成30年3月15日(木)、Cさんが国税の事実確認を断ったので、D社(Cさんと雇用関係のあるA百貨店とは別の会社)に連絡する予定である。D社も、国税から連絡が入ればビックリするだろうから、その旨A百貨店から事前に伝えておいてください。ただし、このことは国税の指示ではなく、A百貨店のBさんの個人的な厚意として伝えてほしい。」

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飛んで火にいる夏の虫-② . 2018-03-26

 このところ連日のようにテレビに映る顔がある。キャリア官僚特有の言いまわしに終止している、眼鏡をかけた中年の人物・太田充財務省理財局長だ。
 この太田充理財局長が、松江市の出身で、しかも松江南高校をでていることを知ったのは、平成30年3月19日のことだ。テレビで政治評論家が理財局長の経歴に触れていたのである。
 翌3月20日、山陰合同銀行の久保田一朗・前頭取、現会長の言葉が伝わってきて、この情報はより具体的なものとなった。場所は松江温泉にある水天閣。松江しんじ湖ロータリークラブの定例会の席上、同クラブの会長でもある久保田一朗氏がスピーチの中で太田充局長を持ち出した。
「お世話になっているあの太田ガラス店の太田さんが、全国的に有名になった。偉くなられたことだ。」

 親しくしている年下の友人が、急遽有名人に祭り上げられているのを素直に喜び、自慢そうであったという。北海道北見市の“そだね”娘(注)によって、無名の町が一躍全国的に有名になったことと同じように考えているらしい。50人余りの出席者は、おしなべて満足そうな表情であったという。

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飛んで火にいる夏の虫-① . 2018-03-22

 このところ、財務省の不正問題について連日のように情報が飛び込んでくる。国税庁の不正(注)に関しても森友問題と密接に関連しているので、私は、一体の情報として捉えている。
 情報といっても普通のものではない。不正を行った側が自分達を正当化しようとする情報、あるいは、自分達が創り上げたシナリオに沿って世論を誘導しようとする情報である。世論操作のためのインチキ情報だ。
 森友問題に関してマスメディアで現在流されている情報のほとんどはインチキ情報である。全て問題の本質からズレているからだ。
 このインチキ情報を流しているのは誰か?ズバリ、大阪地検特捜部と大手メディア、中でも朝日新聞だ。

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広島国税局に盤踞(ばんきょ)する倨傲(きょごう)のトカゲ-② . 2018-03-20

 森友問題を追求する国会、報道するマスコミ各社。シッチャカ、メッチャカである。争点が二重三重にズレているからだ。安倍政権は、佐川宣寿・国税庁長官だけに責任を負わせてケリをつけようとしたがアッケなく頓挫(とんざ)。トカゲの尻っぽ切りに失敗したのである。
 現在は財務省をヤリ玉にあげて財務省の責任にしようとしている。麻生財務大臣の辞任で決着をつけるつもりのようだ。しかし、これも無駄な抵抗だ。すでに述べたように(「認知会計のつぶやき、1.トカゲの尻っぽ切り」)、麻生太郎・マンガ大臣は、少々大きめのトカゲ、いわばガラパゴスに生息するイグアナだ。尻っぽを切られて政界から追放される運命にある存在である。
 この伝(でん)でいけば、安倍晋三総理も同様である。麻生太郎同様、ガラパゴスのイグアナである。安倍総理、
「もし、私や妻が関与しているのであれば、総理もやめるし、議員もやめる」
などとワケの分らないことを口走っているが、「関与」していようが、いまいが関係のないことだ。何をピント外れのゴタクを並べているんだ。アンポンタンである。
 安倍晋三・総理が、いくら総理の座にしがみつこうとしても、あるいは国会議員にしがみつこうとしても無駄な抵抗だ。ほどなく、麻生太郎同様、尻っぽを切られて政界から追放される運命を免れることはできない。

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広島国税局に盤踞(ばんきょ)する倨傲(きょごう)のトカゲ-号外-違法査察調査の現場から . 2018-03-16

 平成30年3月15日、朝7時からブログ原稿を書きはじめて、パソコン入力が一段落したころのことであった。
 被調査会社・A社の社長夫人から電話があった。

「山持昌之・主査が、梅谷公平・実査官とおぼしき部下を引きつれて、自分達が買い物をしていたデパートの売り場に予告もなしに突然現れた。デパートの担当者に対して、A社との取引について話をききたいと申し出ている。どうすればいいか。」

 査察官証票の呈示がなされたのか定かではないが、山持昌之・主査だけは女性担当者に名刺を差し出しているから査察官の身分を明らかにして、国犯法第一条に定める調査をするということなのだろう。
 山持昌之・主査が行っている国犯法調査は、違法であるだけでなく、犯罪行為であるから、直ちに中止するように広島国税局長に申入れ(平成29年11月28日付“申入書”)、更には、請願法に基づく請願(「非行査察部門職員の免職等の処分を求める請願。平成30年1月29日受理」)まで行っているものだ。これらの申入等を完全に無視した、アザ笑うかのような蛮行(ばんこう。(無抵抗な者や弱い立場の者に対するいわれない)乱暴な行い。-新明解国語辞典)である。

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広島国税局に盤踞(ばんきょ)する倨傲(きょごう)のトカゲ-① . 2018-03-16

 広島国税局は、私が松江市で会計事務所を開設して以来の、因縁浅からぬ国税局である。
 昭和51年の開業以来41年、局長は二年に一度くらいで入れかわるから、20人ほどの局長が通り過ぎたことになる。広島国税局長のポストはキャリア官僚の指定席であるらしく、次々と新顔がやってくる。全て、役人の世渡り術には長けているようであるが、もちろん肝腎の税金のことは何も知らない。実務はもちろん、理論など全く知らない。木偶坊(でくのぼう。役に立たない人、または、気転がきかない人をののしっていう語。―広辞苑)である。
 このような人物が、多くのノンキャリアの税務職員のトップに君臨し、税務行政を取り仕切っている。国税局の奥の間に盤踞(ばんきょ。権力をもっていすわっていること。)する倨傲(きょごう。「自分が偉いと思って他人を見下した態度をとる」意の漢語的表現-新明解国語辞典)の殿様といったところだ。先般このブログで公表した5匹のトカゲ(「認知会計のつぶやき」)同様、間もなくトカゲの尻っぽ切りに会うことになる小トカゲである。

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認知会計のつぶやき . 2018-03-12

1.トカゲの尻っぽ切り


 佐川宣寿・国税庁長官が辞任した。トカゲの尻っぽ切りである。この他のトカゲは以下の4人。

  1. 麻生太郎・財務大臣
  2. 星野次郎・主税局長
  3. 武内良樹・国際局長
  4. 飯塚厚・国税庁次長、現・関税局長

 上記4人は、佐川宣寿・国税庁長官(当時、理財局長)とともに、さきの通常国会に出席して国犯法を廃止し、通則法に強引に組み入れた連中である。麻生太郎・マンガ大臣というオオトカゲを筆頭に、佐川宣寿他の4匹の小トカゲの面々だ。4匹の小トカゲは全て、キャリア官僚のトップを走っているハチュウ類である。この連中は、インチキをしなければ出来ない芸当を国会の場で堂々とやってのけた。

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エセ同和団体の“生贄”(いけにえ)-⑵ . 2018-03-12

 “国家公務員による犯罪行為”としての税務調査、-その犯罪に荷担(かたん)した人物は、前回公表したものに加えて次の通りである。

  1. 大阪国税局  橋下元秀局長

  2. 大阪国税局 課税第一部 資料調査第一課
    1. 福居秀雄  課長
    2. 間島博行  総括主査
    3. 伊藤一美  主査
    4. 西川 勇  主査
    5. 出水敬士  実査官
    6. 金井実咲  実査官
    7. 横山 某  実査官
      ※2.の間島博行総括主査は、平成30年1月に配置替えとなっている。
      ※7.の横山某実査官は、熊本国税局より研修のために今回の調査に参加。調査着手時に、A医師の「身柄確保」を行った人物。

  3. 奈良県中小企業連合会(「中企連」と略称)
    1. 米川善通  専務理事
    2. 崎浜盛喜  職員  
      ※「中企連」は、ホームページの目的欄に「税務相談」を掲げている、脱税請負のエセ同和団体。

  4. 木本亞夫(つぐお)税理士
    ※30年前まで大阪国税局に勤務していた国税ОB。退官時の役職は大阪南税務署統括国税調査官。大阪国税局近くの大阪市中央区谷町2丁目に税理士事務所をかまえ、「中企連」の手先として納税者を食い物にしている税理士。昭和19年生まれの72歳。
    ※すでに実名を公表している小田満税理士(「嘘から出たマコト-③」)も、木本亞夫税理士と同様に、全国的なネット・ワークのエセ同和団体の手先として納税者の味方を装いながらその実納税者を騙して食いものにしている税理士。昭和20年生まれの71歳。“緊急告知!!「緑税務署が1億円を強奪しようとしている」①~⑦”における主犯格。

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エセ同和団体の“生贄”(いけにえ)-⑴ . 2018-03-08

 私は「暴かれたカラクリ-⑵」において、同和団体を標榜(ひょうぼう。行動の目標や理由づけと・する(して、ある主義・主張を公然と示す)こと。-新明解国語辞典)する「中企連」の存在を明らかにした。
 その中で、私が関わっている「現在進行形の事件」であるとして、次のように記している。

「大阪国税局資料調査課(俗にリョウチョウ、ミニ・マルサと称されるインチキ組織)が「中企連」の依頼者を裏切って食いものにしようとしている極めて悪辣(あくらつ。常識の有る人なら到底出来ない恥知らずな事を構わずやって、自分の利益を図ること。-新明解国語辞典)な事件である。リョウチョウも「中企連」も国税ОB税理士も、数々の法例違反を繰り返し、脅したり、騙(だま)したり、すかしたりして一人の善良な納税者を恐怖のドン底につき落し翻弄(ほんろう)しつづけている。リョウチョウという犯罪組織が、去年の9月に調査に着手して以来の犯罪の痕跡は多くの物証と共に、全て録音され、反訳文として私の手許にある。」

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「佐川君こそ官僚の鑑?」-補足2 . 2018-03-02

 「共謀罪」法案審議のドサクサに紛れて、前代未聞の荒技が強行採決されたことについて。

 前代未聞の荒技とは何か。脱税罪の全く新しい犯罪類型が、税法の中ではなく、ナント、共謀罪法案の中にコッソリと組み込まれていたことだ。
 現在最もポピュラーな脱税犯罪は、過少申告ほ脱犯と呼ばれているものだ。所得税法では第238条第一項、第三項、あるいは第239条第一項の罪、法人税法では、第159条第一項、第三項の罪とされている、
「偽りその他不正の行為により税を免れること」
を、犯罪構成要件とする罪のことである。

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「佐川君こそ官僚の鑑?」-補足1 . 2018-03-01

 参議院財政金融委員会(平成29年3月22日)において、共産党の大門実紀史議員は次のような質問をしている。

「財務省にちょっと苦言を呈しておきたいんですけれども、国犯法と通則法は、それぞれ歴史も違いますし、経過も違いますし、立法趣旨、立法事実、そのときの背景ですね、違うんですよね。それを片方を廃止して一本化するというのは大変大きな改正なわけでありますけれども、なぜ一本化するのか、なぜ国犯法を廃止して通則法に入れるのかというそのことの説明が、活字になったものがどこにもないんですよね。
  ……
 これはちまちました項目の処置の変更ではありません。法律一本を廃止して一つの法律に編入するという大きな改正でありますので、なぜそういうことが国会で審議してもらうにあたって提案理由が一切ペーパーになっていないのかと、これ大変、私不思議に思うんですよね。
  ……
 それはあなたの答弁で、衆議院でも答弁されて同じことを繰り返しただけだけど、こういう大きな改正のときの国会に対する礼儀といいますか、当たり前のことなんだけれども、そういうことを言っているんですね。
 ちゃんと、今言ったことの、その答弁も変なんですよ。後で指摘しますけど、本当にそれが立法趣旨ということはそれでもいいですから、ちゃんとペーパーにしてくださいよ。議事録じゃなくて、ペーパーにしてくださいよ。(下線は筆者)」

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「佐川君こそ官僚の鑑?」-⑵ . 2018-02-28

 佐川宣寿・国税庁長官については、去年のブログ記事(「認知会計のつぶやき」)で触れている。記事の一部を引用する。

争点隠しの総選挙
 日本における2つのガン
  1. 徴税権力(国税庁)
  2. 日米合同委員会(秘密会)
の2つの存在が、このたびの総選挙では隠されている。自・公はもちろん、共産党を含む全ての野党も一切触れていない。とりわけ、徴税権力については共謀罪にからんで露骨なゴマカシがなされた事実が隠蔽されている。先の通常国会で共謀罪が成立する前にほとんど審議することなく、国税犯則取締法が廃止され、これまでの国税庁のゴマカシを帳消しにするかのように、国税通則法に組み込まれている(平成29年2月)。このときの国税庁側の答弁者の一人が佐川宣寿理財局長(現・国税庁長官)である。事実に反する答弁を臆面もなく国会で喋っているのは、森友学園で見え透いたシラを切った佐川宣寿その人であった。」

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「佐川君こそ官僚の鑑?」―⑴ . 2018-02-27

 週刊ポスト(平成30年2月19日発売)が、佐川宣寿・国税庁長官を槍玉(やりだま)に挙げている。一方で、政権側からは絶賛する声が挙がっていることを伝えている。記事の大見出しで、“「佐川君こそ官僚の鑑」安倍首相傲岸不遜の大号令、国民の怒り爆発”と徹底的に政権批判をしていると思いきや、記事の中味がそぐわない。

 記事の中で、
“自民党細田派の安倍側近議員が語る。
「佐川長官はいわば総理の身代わりとなって批判を浴びながら、何一つ弁解しない。汚れ役になることを厭わず、自分の体面より政権を守ることを第一に考えている。総理も“佐川君こそ官僚の鑑”と高く買っており、官邸から自民党国対に『絶対に守れ』との指示が伝えられている」”

 あるいは、

“霞が関の役人たちの間にも“佐川を見習え”という空気が広がっている。
「おそらく佐川さんは後に問題になることは覚悟の上で、たとえ記録が残っていても、あえて『捨てたー』と言い張った。あんな答弁は、よほどの覚悟と胆力がなければできない」(経産官僚)”

といった内部情報がいかにももっともらしく紹介されている。細田派の安倍側近議員が語ったことも経産官僚が語ったことも事実であろうが、記事の意図が見え透いている。“誉め殺し”ならぬ、その反対の“けなし誉め”といったところか。

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暴かれたカラクリ-⑶ . 2018-02-22

 脱税裁判のカラクリの二つ目は、冤罪(無実の罪)でも有罪にしてしまう刑事裁判におけるカラクリであった。検察官と裁判官とがグルになって、証拠能力のない証拠(伝聞証拠-(注1))を証拠能力のある証拠(注2)にスリ換えるカラクリである。本稿の⑴で詳しく述べた通りである。

 この二つ目のカラクリを、原判決破棄、一審への差し戻しの判決理由とした控訴審判決ではあったが、判決文の末尾に「付言」なる怪しげな一文が添えられている。差し戻しの裁判を担当する検察官への助言である。

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暴かれたカラクリ-⑵ . 2018-02-21

 脱税裁判のカラクリは次の2つであった。

 その1つは、検察は脱税が犯罪とはなりえない、つまり冤罪であることを知悉(ちしつ。知りつくすこと。くわしく知ること。-広辞苑)していたことだ。遅くとも一年余り前には、私が発見した「冤罪を証明する定理」(山根定理)を検察は完全に理解していた。

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暴かれたカラクリ-⑴ . 2018-02-20

 平成30年1月12日、脱税事件に関する注目すべき判決があった。4年前の山根治ブログ(2014年4月29日付、“狂える検察官-⑴~⑸”)で取り上げた“狂える検察官”、沖慎之介検察官(当時、岡山地検、現在、大阪地検)が扱った脱税事件についての控訴審判決である。

 この沖慎之介検事、今から5年ほど前に、私の口封じを図り、なんとか私を逮捕して社会的に抹殺(Character Assassination)しようとして企てた男である(「民主党政権の置き土産-偽りの査察調査-⑭」)。
 この検事が陣頭指揮をとって、平成26年2月13日、倉敷民主商工会(以下、民商という)の事務局長以下3名の事務局員を、税理士法違反容疑で岡山県警に逮捕させている。かねてから反税団体の烙印が押されている民商だ。
 税理士の資格がないのに、税理士業務を行った、つまり「ニセ税理士」として逮捕したのである。
 沖検事は広島国税局の査察部門だけでなく、岡山県警の公安部門まで動員して、民商の組織破壊をしようと企んだ。
 更には、脱税の実行行為をしたとされたA社の社長などA社の責任者は逮捕せずに、A社の担当をしていた民商の女性事務局員だけを、法人税法違反(脱税)容疑で逮捕している。
 つまり、共産党系の組織を、脱税犯罪というデタラメな凶器を用いて破壊しようとしたのである。戦前、治安維持法というデタラメな凶器を用いてやりたい放題を行った「治安警察」、「思想検事」と何ら変るところがない。

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます . 2018-01-02

 
 平成30年元旦

 佐川宣寿国税庁長官を筆頭に、東京国税局、大阪国税局、名古屋国税局、広島国税局、福岡国税局に局長として君臨しているキャリア官僚のインチキの構図が具体的な事件を通じて明らかに。
 同時に司法システムの欠陥が露呈されるに至った。
 共に、「冤罪を証明する定理」(山根定理)の効用である。

 公認会計士 山根治

ヤケクソの検察官-② . 2017-11-14

 「緑のたぬき」こと、小池百合子が大バクチを打って、総選挙をかきまわし、その結果、政界の背後にうごめいて、利権あさりに明け暮れる連中の姿がクッキリと映し出されてきた。与党だけでなく、野党にも潜んでいた、大小さまざまな“たぬき”が一斉に姿を現した。
 詳しい分析は別稿に譲るが、ここでは、「ヤケクソの検察官」に的を絞って、このたびの総選挙に関連するいくつかの事実を列挙するにとどめる。

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ヤケクソの検察官-① . 2017-11-07

 工藤会の脱税事件については、これまで2回取り上げている(「国税マフィアの闇⑥国税マフィアの闇⑦国税マフィアの闇⑨」)。
 その初公判が開かれた。平成29年10月31日のことだ。逮捕されてから、ナント、2年5ヶ月経っている。これだけでも無理筋の逮捕であったことが判る。私は、工藤会の脱税事件は起訴しようとしてもできない、いずれ不起訴処分になるものとみていた。しかし、福岡地検は敢えて起訴に踏み切った。ヤケクソとしか言いようがない。

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